的を射た内容
★★★★☆
2008-04-30
全体を通して失敗するパターンを数多く紹介し成功事例はごくわずかです。が、だから価値がないかというとそうではなく「インターネットは儲かる」というなんとなくできあがっている神話を打ち崩すには十分インパクトのある内容であると思います。
極論じみた話も多いのですがネットで設けようと本気で思っておられる型は「ネットで○○万円儲かる」という本だけでなくこういう本も目を通しておくべきでしょう。真実を述べており、又、ネット詐欺を防止するという意味でも価値ある1冊だと思います。
御社の本が面白かった理由
★★☆☆☆
2008-04-18
正直、読み物として面白かったです。
内容はホームページに絞込みながらも企業の在り方にまで関わるもの。
もちろん「それはどうですかね?」という箇所もかなりありますが、
ホームページのみに商運を賭けている企業があるのだとしたら、
これは残酷な、と感じます。
ただ一方でネットでの予約や販売を自社サイトで運営している
残りの2%以上に中小もありますので、もしホームページを販売手段に
選ぶなら上手くいってるような企業を参考にして欲しいですね。
もっと早く読んでいたら・・・・
★★★★★
2008-04-08
もっと早くこの本を読んでいたら、無駄に高いお金を払ってどうしようもない
会社のホームページを業者の言いなりに作ったり、
ネットショップの運営も空回りしないで済んだのに・・・と悔しい思いでいっぱいです。
ここまでこちら側の立場になって、正直に誠実にアドバイスしてくれる本って
なかなかないんじゃないでしょうか。
本の中でたたかれている!?ネット系の業者の立場だったら、
クライアントに読んで欲しくない本の筆頭ですしね。
この本の興味深いところ
★★★★☆
2008-03-28
著者は楽天市場に出店したネットショップでオープン3年目で年商1億円を達成し、
現在はその実績・経験・ノウハウを活かしネット関連のコンサルタントをしている人物。
その人物が、
「何を隠そう、私もインターネット関連のコンサルタントとして、その旗振りよろしく、
一緒に「インターネットは必ず儲かる!」と大声を出しながら前進していった"戦犯"の一人である」
「インターネットの世界は危機的な状況であることは、覚悟していただきたい」
とカミングアウトしているところはとても興味深い。
また、著者がネットコンサルタントの経験を通じて現場で実感していることを
本音で語っているところは好感がもてる
(著者のストレスが感じ取れる)。
具体的には、
・商売を知らないホームページ制作業者
・クライアントより自社利益優先のホームページ制作業者
・仕事をしていないネット担当者
・使いづらい人材が多いネット担当者
など
著者はそのバックグラウンドから、楽天市場に傾倒しているきらいがありますが、
ようはこれからの時代は、ネットの力だけに過信するのではなく、
ネットとリアル、そして様々な集客手法を合わせ技にする「ハイブリッドな運営」が求められる時代に入ったということと考えます。
具体的には、
ネットであれば、
・検索エンジン
・メルマガ
・アフィリエイト
・ドロップシッピング
・大手ショッピングモール(楽天市場、ヤフーショッピング・ヤフオク、アマゾン)
・掲示板
・ブログ
・RSS
・ソーシャルブックマーク
・mixi、モバゲーなどのSNS
・YouTube、ニコニコ動画
・携帯
・PPC広告
・ポッドキャスティング
・セカンドライフ
・twitter
など
リアル(アナログ、オフライン)であれば、
・電話
・ニュースレター
・FAX-DM
・紹介、口コミ
・対面
・名刺、チラシ、POP、セールスレター
・無料相談
・セミナー
・オフ会
・紙媒体
・タウンページ
など
著者も述べているとおり、
「ホームページを構築するための技術力、
広告展開するためのマーケティング力、
商品を見極める商売センス、
人を使うための交渉力、
最新のノウハウを入手する情報収集力など、
インターネットビジネスは、あらゆるところで頭を使うシーンが登場する。
これらの課題をクリアするために、日々「頭」を使って商売に取り組まなくてはいけないのだ」
ますます頭を使うことが求められるネットビジネスの世界。
そんな時代が到来したことをキャッチアップしたい人にオススメする本です。
言っていることは分かるんですが・・・。
★★★☆☆
2008-03-27
正直、内容は悪くないと思います。
ですが、
こうして、色々な物を「否定」するのというポジショニングは
どうかと思います。
内容としては、最大公約数的なとらえ方をしているので、
もっともらしいく感じるのですが、
「●●●●●は売れません」などと言い切るのはどうかと思います。
この本を読んで、「私の商材は売れないんだ」とか、
「私のやり方は間違ってた」と思った方がいたら、周りの方数人に
聞いてから、判断した方がいいですよ。
著者は、「全否定」的な書き方をしていますが、当てはまらない人も
大勢いるので。
ただ、言っていることは、おおむね正しいので、
読んで損は無いかもしれません。

